6月安全週間活動


6月の国家安全生産月活動の間、弊社が6月12日から16日まで安全生産週間活動を行いました。テーマが「一人一人が安全意識を持って、緊急事件に対応できる 」。

今回の活動で職業健康受講、消防訓練、クレーン作業教育、クレーン作業競技大会、事故対応訓練、消防避難訓練などを含めて12項目の活動を行いました。

職業健康活動でプロが応急救援、職業保健などを従業員や特殊業種の作業者に教育をしたことにより、従業員の救急知識・スキルアップ、特殊業種の健康保健や職業健康管理を促しました。      

 

   

 

消防教育で近年の火災事例を説明して、消防責任制徹底の重要性をはっきりにしたことにより、従業員の防火安全意識のアップ、教育参加の積極性アップ、消防安全管理への協力などを推進しました。また、消火器の使い方を実訓練しました。

6月15日に構内で消防避難訓練を消火、救援、避難の3環節で行いました。消防避難の実訓練により、全社員の安全意識、危険避けスキル、突発事件の対応能力のアップを図る。      

     

      

 

今回の安全生産週間活動により、社員に安全の躾をアップするともに、安全生産と危険要素洗い出し・改善の重要性を痛切に理解させました。また、これをきっかけに、安全生産の全員責任制を進め、各種事故の発生を効果的に防いで受け止めて、更なる安全生産のレベルを向上して行きます。

 

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